電子ブック韓国語おもしろ表現 転んだついでに休んでいこう無料ダウンロード
韓国語おもしろ表現 転んだついでに休んでいこう
によって 村山 俊夫
電子ブック韓国語おもしろ表現 転んだついでに休んでいこう無料ダウンロード - 韓国語おもしろ表現 転んだついでに休んでいこうをお探しですか? この本は著者が書いたものです。 この本には170ページページあります。 韓国語おもしろ表現 転んだついでに休んでいこうは白水社 (2013/7/13)によって公開されています。 この本は2013/7/13に発行されます。 韓国語おもしろ表現 転んだついでに休んでいこうは簡単な手順でオンラインで読むことができます。 しかし、それをコンピュータに保存したい場合は、今すぐ韓国語おもしろ表現 転んだついでに休んでいこうをダウンロードできます。
内容紹介千万のお言葉? 肝臓に便りも届かない? つららの漬物? お姫様病?「転んでもただでは起きない」が、韓国語では「転んだついでに休んでいく」という表現になります。したたかというより、どことなくユーモラスです。本書では、韓国語の伝統的な諺や慣用句から現代語まで自在に500の表現を取り上げ紹介します。日本語の中にもありそうで、どこか違うパラレル・ワールド。時に大げさで、思いもよらない発想ありの愉快な言葉の世界を楽しんでみませんか。内容(「BOOK」データベースより)千万のお言葉?肝臓に便りも届かない?つららの漬物?お姫様病?伝統的な諺や慣用句から新しい表現まで自在に500の表現。日本語にもありそうでどこか違うパラレル・ワールド。時に大げさで、どこかユーモラス、そして、したたかな言葉の数々。商品の説明をすべて表示する
韓国語おもしろ表現 転んだついでに休んでいこうを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
著者は、2年前に「アン・ソンギ─韓国“国民俳優”の肖像」を出版した村山俊夫さん。80年代から朝鮮語を学び続け、現在は京都で韓国語教室を運営しています。その著者が、「語学学習書とは違って、様々な表現の向こうにある豊かな世界をのぞいてみようと、道草をくいながらおしゃべりするような、肩の凝らない言葉のエッセイ」(「はじめに」より)として、書き起こしたものです。韓国語を学び、またその世界から広がる文化・歴史体験をエッセイにしたものには戸田郁子さんや茨木のり子さんの本などいくつかあり、本文の中に韓国語独特の表現が紹介されたりして、読んでいて楽しいものです。本書もそのようなエッセイの語り口が、面白く、歴史や文化について居酒屋で一杯やりながら談義する雰囲気で綴られていきます。ただ、本書が類書とちょっと違うのは、エッセイでありながら、「韓国語の表現」の類例を豊富に紹介しているところです。エッセイとしても読めるし、「学習」する意気込みで読んでも期待に応えてくれるでしょう。全体の構成は「食べ物編」「家族・親戚編」「動物編」「愛情・友情編」「自然・天然編」「数字編」「歴史編」「味わい表現編」に分類され、それぞれにことわざや慣用句などが織り込まれています。ちょっと、活字が小さく年齢の高い人には読みづらいのが難点ですが、コンパクトなのでどこにでも持ち歩き、暇つぶしにめくり、「お勉強」にも役立つおトクな一冊です。
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