康光流 詰将棋の極意 初段・二段・三段ダウンロード
康光流 詰将棋の極意 初段・二段・三段
によって 佐藤 康光
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内容紹介人気棋士佐藤康光九段のオリジナル作品150題を収録した注目の一冊。初段レベル問題を中心に佐藤康光ならではの作品を数多く出題。内容（「BOOK」データベースより）5手詰から13手詰まで。緻密でダイナミックな150題。商品の説明をすべて表示する
康光流 詰将棋の極意 初段・二段・三段を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
私は24はR1300の3級、ウォーズは二段程度の棋力である。佐藤先生のまっすぐな人柄がよく表れた詰将棋だと思った。解く人が間違えるようにひっかけようとするような意図はあまり感じない問題が多かった。しっかり普通に読みを入れて普通の手を指していくと解ける問題が多く、解けないためにストレスを溜めこむような問題はあまりない詰将棋集であった。ちゃんと読みを入れると入れた分だけ問題が解け、意表をつくような難解な問題はあまり見なかった。本書は発想力よりは直接的な読みの力が磨かれる本だと思う。どちらかというと、詰将棋の初手など初めの方に難しい手を指して、後半は素直に詰められる問題が多かった。一冊持っておいて損はないと思う。決して級位者には厳しい内容ということもないように思った。詰将棋に多様性や芸術性を求めるなら詰将棋パラダイスの詰将棋集がいいと思うが、本書は素直な問題を解きたいとき、詰将棋でストレスをためたくないけどトレーニングしたいときにオススメである。
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